作曲家シンカク高橋の「十七歳の哲学帳」へようこそ!


※「十七歳の哲学帳」は、私が高校生の時に描いていたノートのタイトルです。

詩や思いついた文章を書き留めたノートを20冊ぐらいにまとめたものでした。
別バージョンの「十七歳の雑記帳」もありました。

 



世界を振動する空気、そういう風のような空気もあります。

高原地帯を駆け抜けるひんやりとした風もあります。
そして、風や空気は、音を振動させてもくれます。
風のバイブレーションは、とてもここちよいものですね。

このWebサイトは、そんな『風』や『空気』のような音楽を目指していけたら素晴らしいなと思います。

そして、あなたにも、『風』や『空気』を感じてもらえたら、素敵なことですね。

 



今回は、ミニトリビアです。

ご注意:間違いがある場合もありますので、論文などに使用される場合は、ご自身で調べて確認の上、お使いください。確定的なものと、推測を含んだ不確定的なものがあります。

 

京都って、実は、ご先祖が薩長土肥だったり会津だったり江戸や東北や北陸や山陰や長州など中国地方や四国、九州という人も多いんです。長年、都だったから、都には全国から人が引っ越してきて不思議ではないですけどね。

 

例えば同志社大学創設者の奥さんの八重さんは有名ですが、彼女はもちろん、福島会津の人ですし、同志社大学の土地は元々は薩摩つまり鹿児島県の土地でした。

 

京都の大きな企業のひとつに島津製作所がありますが、もちろん、薩摩の名門島津家です。
本社が京都にある佐川急便創業者は新潟県出身です。

 

坂本龍馬やその友人たちは京都の中心部にも家がありましたが、これは高知県の方たちでしたよね。

 

その敵というか幕府方の新撰組は、京都壬生に本拠地を置きましたが、彼らは東京をはじめ、群馬や栃木など関東の方々でした。

 

出雲、鳥取方面からも多くの人が昔より移住してますし、日本海経由で北陸や東北との結び付きも多かったわけです。

 

東京で三代住めば江戸っ子という定義を聞くことがありますが、それはそれでいいと思うのですが、その前はどこだったのかを知ると、自分のルーツなど面白いかもしれません。100代続いてるとなれば、根っからの東京の人なんだなと思うかもしれません。でも、その前はどうだったの、と興味が湧いてきます。江戸の名前のルーツはやはり中東地区、ユダヤ(エドム人)、またユダヤ人が作った国であるエチオピアに近い東アフリカの港(エド港)などです。

エドワード(エドワルド、エドヴァルドなど)さんや、エドガーさんなど、西洋にもその名前の名残がたくさんあります。派生としては、江戸で勝つことが目標だったジーンズメーカー・エドウィンもあります。

 

わずか100人ばかりの村だった江戸を大都会に変えたのは愛知県の徳川家康でしたが、秀吉に追いやられて左遷されて東京にやって来たことは有名ですね。

 

究極のルーツを探っていくと、日本人は様々な人種の混血だったりするわけですが、エジプトユダヤペルシャなどの中東、ギリシャやトルコ、カザール地区から西アジア、この辺りがもっとも多く、他にはアンデスなどもありますが、アンデスは、アジアからアラスカ経由で渡っていったという説も濃厚です。

エジプト以前のルーツオブルーツはビクトリア湖のほとりにある神社市か神原市あたりが濃厚です。ムー(ムー大陸が空想だったとしてもそのモデルになった太平洋の島はあります)がルーツで東アフリカにたどり着き、日本に戻ってきたという説もありますね。

 

ペルーの藤森大統領は、移民でしたが、もっと古代のアンデス地方には日本人のルーツの痕跡が数えきれないほど残っています。

西アジア、チベットからシンチャンウイグル、南シベリア、インド洋のアンダマン諸島、その辺りには、日本人の平均的な遺伝子と全く同じ遺伝子の方が多く住んでいます。

 

ハーフの人だと西洋が入ってることは分かりやすいですが、長い歴史のあれこれ、つまり、日本人の多くに西洋の遺伝子も実は多く入っています。例えば32分の1とか、128分の1が今のフランス人だとか、そういうのは、調べようもないですが、かなり多いというかほとんどの人がそうだったりします。

 

歴史で習うのは、ほんの数百年前に西洋と初めて交流を持ったように教わりますが、古代から現在の西洋人や中東人などと交流のあった人たちの末裔が日本人のほとんどです。

 

このことは動かし難い多くの証拠と事実が、完全な証明となっており、ただタブーとされている話が多いですけど。

 

これらは歴史上のほんの一部の話にすぎません。

 

沖縄と北海道の原住民の遺伝子がそっくりだったり、青森の津軽は、多くの人のルーツが九州と韓国の間の対馬だったり、群馬がルーツの皇室美智子さまのご先祖は対馬だったり、こういった話はごまんとあって、きりがありません。日本は、あまりにも世界を象徴してることが多くて、すごく面白いです。

 

あ、北欧フィンランドって、日本とあまり関係無さそうに思いますか?いえいえ、サウナ好きの共通点は偶然ではありません。アジアの多くのルーツと言われるムー大陸(レ・ムー・リアとの関係はわたしはあまりわかりません。)。その民衆のことをムーの民でムーミンと言います。ムーミンはフィンランドの昔のお話です。ここに稲荷湖いう湖があります。稲荷はご存じのように日本各地を牛耳った秦氏が作った神社です。彼らはユダヤ人とされていますが、原始キリスト教を崇拝しています。京都やニューヨークなど、世界各地の大都市の建設をしています。

聖徳太子はペルシャ出身ですが、ユダヤ系秦氏だったという説が濃厚です。古代ペルシャの人もルーツはユダヤかパレスチナですからね(現在は多くの方がインドのカースト制のトップカテゴリーと同じくアーリア系だったりすると思います)。秦氏に話を戻しますと、稲荷は、ナザレ出身のイエスという意味です。秦氏がルーツの地名は京都だけでなく日本各地に残ってますが、かなり支配者によって消されました。秦の字のつく京都の太秦の太秦というのは中国のキリスト教のお寺の名前ですが、その名前の意味は直訳すると神聖ローマ帝国という意味です。

https://evelyn-records-and-co.jimdosite.com



前回の話の続きみたいになりますが、その秦氏のことですが、もちろん、岡山や徳島の剣山とも深い関わりがありますが、ここを書いていくと一生かかっても時間が足りないので次回以降に回します。

 

聖徳太子はペルシャ出身のユダヤ人で秦氏という説が多くの動かし難い証拠により、ほぼ確定ですが、彼がイエス・キリストだったという説は、ないとは言い切れないものの、確定要素はありません。

人生の空白期間に日本に来ていた可能性は捨てきれませんが。

しかしながら、弟の石切(イスキリ=フリーメーソンのキリストという意味です。)が日本に来ていたまたは、影武者が来ていたことは様々な歴史的証拠によって確実です。

 

どこから日本に入ったかは諸説ありますが、淡路島に船でたどり着いた可能性は高いです。そこから阿波(阿波からはかなり多くの住民が関東や東北に移住してます。証拠だらけです。)に行ったのか?けど、奈良、京都を訪れて、生駒山の麓の東大阪市に滞在し、最後は、青森県十和田湖の近くの現在の新郷村(元の戸来村ヘブライ村)で亡くなったという説が有力です。

蛇足ではありますが、祇園はシオンではなく祇園精舎だという方がおられます。が、その祇園精舎のルーツもまたシオンです。
仏教はインドの仏陀谷(ブッダガヤ)がルーツですが、それ以前はペルシャのゾロアスターやエジプトの影響なども受けていますので、ルーツは実は部分的にはユダヤと似ています。

この仏教の釈迦族は、シルクロードのサカ族や日本の坂さん、大阪などたくさん残っています。
仏教の総本山である比叡山の麓にはユダヤ系石工職人の穴太族がおり、釈迦の麓なので、シャカモト=坂本という地名が残っています。坂本にある西教寺は明智光秀の娘さん、クリスチャンの細川ガラシャさんが住んでいて、熊本に引っ越していきました。坂本は大津市ですが、その故郷を思って名前を付けた地名が大津町(読みはおおづ)です。その肥後熊本の細川氏からは総理大臣も誕生しましたね。

東北に多い苗字である佐々木さん(=33フリーメーソン)のルーツは近江源氏です。近江は八幡や秦荘や栗東などクリスチャン系やユダヤ系の地名が数えきれないほどあります。ボーリズというクリスチャン系ユダヤ人のフリーメーソンの方が近江兄弟社高校などを作りました。兄弟は、フリーメーソンやイルミナティの方が同僚や同胞や友人のことを呼ぶ場合に使う代名詞です。ブラザーとかシスターとかです。

ちなみに釈迦=坂=鹿=志賀=滋賀です。坂はまた嵯峨=佐賀です。日本各地の志賀と付く地名はほぼすべてここからです。ここで出た鹿は、鹿島でもあり、奈良の鹿でもあり、諏訪大社の毎年のお祭りで刈り取る鹿の角であり、八幡平や十和田湖に近い秋田北部の鹿角市であり、シカ族のリーダー鹿頭さんが加藤さんであり(加賀の藤原という説も間違いではありません、志賀原発の近くには鹿頭などの地名もあります。)、これは話せばきりがないほどたくさんつながっていきます。香川ももしかすると鹿川だった可能性があります(昔知り合いに鹿川さんという苗字の方はおられました)。福岡の志賀の島や佐賀(=嵯峨・京都府=嵯峨天皇)の志賀の宮、など全国にたくさんあります。

 

 

いろいろ、まとまりない話になってしまい、すみません。こういった話は数えきれないほどあり、どこかで区切らないと一生かかっても話しきれないので、自分で止めます。

ユーチューバーの方やブロガーの方など、私の話のネタから書いていただいて構いませんが、ほかに面白い話が大量にありますので、もしよろしければ、ネタを引用するときにご一報いただけると大変うれしく思います。

自分からあまり売り込んだりしませんが、もしそういった本や雑誌からの依頼があれば、いろいろ書かせていただきますのでよろしくお願いします。これまで秘密にしなければならなかった事柄も少しずつ開放して死ぬまでに社会に貢献していきたいという気持ちがあります。ただし、文章にまとまりがないため、編集の方は大変かもしれません。現役ではありませんが、実績としてはムック本系の書籍でベストセラーが一度だけあります。

 

長くなってしまったので、ここでブレイク入れます。(わたしは短文しか書けない人間なんです笑)
もしも書いたことに100%の間違いがある場合はご教授いただけますとありがたく存じます。100%ではないが間違いの確率が高い文章や内容を見つけた場合も優しくお知らせください。確認をやり直して間違いだと分かった場合は修正とお礼をさせていただきます。

 

ありがとうございました。

時間ないのでいつかにしますが、徐福(秦氏)と蓬莱山や富士山、ユダヤ教とのつながりなども書きたいです。さらにイスラム教と日本列島のつながりとか。



今年の目標をひとつ決めましょう。
多すぎても達成されないので、
多くても3つぐらいまでにしてみましょう。

実行さえすれば、必ず達成できるものと、
ちょっと背伸びした夢的な目標の2つをターゲットにすることを、自分は心がけています。

人類の幸福及びあなたの幸福を心より祈らせてください。

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